ゆっきー先生の「留学しよう!」

gaba

2008年01月22日(火)

私が留学を勧める理由

こんにちは!ゆっきーです。

いよいよ今回で最後の更新となります。

これまで約10ヶ月の間、週2回のペースで留学に
関するさまざまなトピックをたて、留学に関する
情報や心構えなどをお伝えしてまいりました。

これまでの内容が、多少なりともお役に
立てられたとしたら、とても嬉しく思います。

今回の更新後も、31日までの書き込みは可能です。
また、Buzzpleからのリンクは2月末までとなりますが、
こちらのページは残りますので、ブックマークをして
おいていただければ、引き続きご覧いただけます!

ぜひ、読みかえしてみてくださいね。

それでは、第85回目、ラストのテーマに早速参りたいと思います!

準備はいいですか〜!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、今回は、みなさんにエールを送る意味も込めて、私
ゆっきーが「留学を勧める理由」についてお話したいと思います。

・・・といいましても、私は誰でも留学を勧めるということは
ありません(笑) 留学相談を受けるときも、その方の留学に
対する考え方や、今その方が日本に置かれている状況など
により、留学を敢えて勧めないこともありますし、時期が来るまで
延期するようにしばしばアドバイスをすることもあります。
このことは、これまでも今までにも何度か書いている通りです。

ただ、それ以外の方であれば、私はぜひ、
留学をお勧めしたいと心底考えているのです。

なぜなら、留学とは、その人のその後の人生を変えてしまうほどの
「最強の手段」
だと考えているからです。それも劇的に!です(笑)

これから述べることを、留学前にしっかりと認識されることで、
あなたの留学に対する姿勢が必ず変化します。よ〜く覚えて
おいてくださいね。それほど大切なことをお話します。

まず、前提として、ここでは、留学することで得られる
学校の学位や資格の取得、あるいは語学の上達などは、
勧める理由としては当たり前過ぎるので省きます(笑)

それ以外で2つほどお話したいと思います。

<お勧め理由その1>

●自分の「思い通りにならない」ことを嫌になるほど体験出来るから。

<お勧め理由その2>

●留学先での人との出会い(人的交流)がすばらしいから。


まず、その1を読んで、引いてしまった人もいるかもしれませんね(笑)
でも、この情報をプラスにとるか、マイナスにとるかで、今後のあなたの
留学成功度合が劇的に変わってしまいます。←これは本当です。

現在、留学している人は、間違いなく、思い通りに
ならないことをみんなが体験しているんです。

留学すると、当たり前ですが、言葉も、生活習慣も、
考え方も違う、など自分のこれまでの常識と、
全く違うことだらけの状況の中に置かれます。

つまり、「思い通りにならないことの
オンパレード
」です。でも、ご安心ください。

人はどんなときに一番成長すると思いますか?

それは、自分が思い通りにならない環境の中にいるときなんです。
そんなときが一番成長するんです。人間が磨かれるからです。

面白いのは、「思い通りにならないこと」を体験しているうちに、
徐々に慣れていきます。つまり、その環境に適応していこうという
能力が、自然に開発されていくのですね。誰もが、ですよ。

これ、実はスゴイことなんです。人間の適応能力は
ハンパじゃないんです。だから、留学して、そのような
体験をした後は、人間的な深みが増した人も多いし、
魅力的になって帰国する人が多いのですね。

要するに、敢えてこのような状況に身を置ける時期が、留学では
作れるということです。ある意味、大金を払ってでも経験すべきこと
だと私は思います。大変な分、返ってくる実りも多いということです。

まず、これを留学前にしっかりと認識して
おいてください。留学中、思い通りにならないときは、
「みんな一緒なんだ。それを体験しに来たんだ」
と、気持ちを切り替えることが大切です。


「思い通りにならないことが当たり前」という発想が、
あなたを楽にしてくれます。この発想をすんなり受け入れ
られるようになったとき、あなたのステージがワンランク
アップしたと喜びましょう。本当のことですから。

次は、2番目の理由、留学先での人との出会い
(人的交流)がすばらしいから
、についてです。

ちょっと次のことを想像してみてください。

あなたは、ある国の、ある学校へ留学したとします。あなたの
クラスメートとは、どれくらいの確率で会うと思いますか?

同じ時期に、日本以外の同じ国を選び、同じ地域で、
同じ学校を、しかも同じクラスになるのですね。

一体、どれだけの偶然が重なっているのでしょうか。

物理学の世界では、100分の1以上の確率の場合、何らかの
現象が働いていると考えてもいいと言われているそうですね。

この確率の場合、100分の1程度の話ではなく、
とんでもない確率で出会っていることになります。

そんな必然とも言えるべき確率で出会っている人と交流するのです。
これは外国人だけではありません。現地で知り合う日本人も一緒です。

留学先での出会いを通じ、その後の人生を変えてしまうほどの
「劇的な出会い」をしている人は大勢います。


生涯の親友と呼べる人との出会いがあったり、ビジネスパートナー
となったり、あるいは、フィアンセとなったり・・・留学前には予想も
しなかったさまざまな人たちとの出会いが必ずあります。

留学は、「人との出会い(人的な交流)」も魅力の一つです。

留学先で出会う人との交流も大切にしていただきたい
と思います。あなたの一生を左右してしまうほどの
キーパーソンと出会うかもしれませんよ。

『出会いを大切にする人は、出会いからも大切にされる。
つまり、いい出会いに恵まれる』


これは間違いない真理だと思います。

いかがでしたか?
ここで述べた二つの留学をお勧めする理由を
十分理解し、参加されることで、充実した
留学生活が送れることをお約束いたします。

ぜひ、頑張ってくださいね!

最後に、私の好きな次の言葉をあなたに贈りたいと思います。

There is nothing that you can't do if you do it,
there is no way that it will get done if you don't do it.

There is truly nothing that you can’t do. If you're asking
why, it's because that every problem that comes to you is
things thatyou can do. No one tells you to make “a world
without wars”, or to make the “world’s best computer”.
At times people create accusations that have nothing to do
with yourself but if you, rightnow, know that the problems
you face are all problems that you can solve and overcome
if you put your mind to it.Then, you will be shocked at
how easilyyou overcame the problem. Life is as easy as that. 
 
by Hitori Saito

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これまで長い間、お付き合いくださり、本当にありがとうございました。

私自身も、いろいろなテーマをご紹介できたので、
やり甲斐もありましたし、とても楽しかったです。

今後、また別の形でみなさんにお会いできますことを願っております。

なお、この先、このブログ上では、1月31日(木)
までの書き込みは可能ですが、留学に関して個別に
ご相談がある方は、下記のメールアドレスまでどうぞ!
その際は必ず、「ゆっきー先生のブログを見ました」
とご記入くださいね。必ずご返信いたします。

http://www.rakurakuryugaku.com/question.html

あなたの留学での成功を、心より応援しております!
夢の実現に向けて、一緒に頑張っていきましょう。


ゆっきーでした。

Good Luck !

2008年01月18日(金)

不登校、引きこもりからの海外留学

こんにちは!ゆっきーです。

今、イギリスでは、各地でノロウイルスが流行って
いるそうです。感染件数は急速に増加し、現在では
週に20万人以上が感染しているそうです。

病院は対応に追われ、新たな患者に数百の病棟を
閉鎖し、深刻なベッド不足になっているとのこと。
300の病院が警戒体制をとっているそうです(汗)。

専門家は、ウイルス感染は今後6週間
増加し続けるかもしれないと警告しています。

症状が出ている人には、拡大を防ぐ為に衛生環境を
良くして、たっぷり水分を摂るよう求めているようです。

現在、イギリスにいる方はもちろんですが、これから行かれる方も、
現地では、頻繁に手を洗うなど、十分、衛生面に気をつけましょう。

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/
news/2008/01/12/nnoro112.xml


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さて、今日のテーマに入ります。

最近、何らかの事情により高校を中退したり、
不登校になってしまった学生さんが増えています。

そこで、環境を変えるため、そのような生徒さんたちの
海外留学も、徐々にではありますが増えています。

以前、NPO法人留学協会主催の『不登校、引きこもりからの
海外留学』というセミナーに参加してきましたので、今回は、
その内容について簡単に報告したいと思います。

講師は、留学協会の理事も務めるAJ国際留学支援センター
代表取締役の岩崎宗仁さんでした。ちなみに、岩崎さんは、
日本国内でフリースクールも経営されています。

岩崎さんは、10代の不登校生が留学をすることによって、
これまでの日本での生活から一変し、精神的にもたくましく
成長した例をいくつも見ているそうです。

その理由を次のように語られていました。

●環境を変えることができる。
日本の学校を途中でやめたり、登校しなくなった
理由や環境から距離をおくことが可能であること。

●自立を促すことができる。
今まで許されていた日本での甘えが許されない。また外国では、
自分の意思を相手に伝えないと理解してもらえないので、自分の
意思を相手に伝えるよう努力するようになること。ホームステイ
などに滞在することから、最低限の生活のルールを守り、規則正しい
生活リズムを取り戻すことが可能であること。

●自信をつけることができる。
すべて自分自身で何とかしなければならない環境のため、
それを解決したときには自信を得られるようになる。
日本の環境とは違い、「できないこと」を指摘される
のではなく、「できること」を評価される環境であること。

●自分の精神的な成長を早めることができる。
意識の高い学生が多いので刺激になる。海外であるため、周りに
日本での不登校などの状況を知られてないので、劣等感を抱くことなく
前向きになれる。留学中、ときには日本にいるときよりも孤独感を
味わうので、何気ない人のやさしさや思いを感じはじめる。

●自分が特異な存在ではなくなる。
不登校や高校中退者は、わりと個性が強い子供も多いので、個性が
尊重される外国にいることによって、周囲からも自分自身の存在を
ありのままに認めてもらえやすい。個性を抑える必要がなくなる。

その他、いくつか理由を挙げられてました。

もちろん、不登校になったり、学校を中退してしまう学生さんの
そこに至るまでの過程はそれぞれ異なるので、これらの項目に
必ずしもすべてが当てはまるということはないかもしれません。

そのため、岩崎さんは誰でも海外へ送れば良いという考えを
持ち合わせてはいません。生徒や親御さんと実際に会って、
本当に留学に適しているかどうかを、何度もコンタクトを
取りながら、見極めるとのことでした。

ちなみに、留学先として多く選ばれる国は、オーストラリアや
ニュージーランド、アメリカだそうです。

また、岩崎さんは、留学を勧める人(業者など)選びも大切だと
おっしゃっていました。特に、下記の3つの条件が重要だそうです。

●留学を勧める人(業者など)と生徒さんとの人間関係が
構築されていること。生徒さんに信頼されていること。

●生徒さんの状況をよく把握して、その生徒さんに適した
留学スタイルを見極め、アドバイスが可能であること。

●いつでも留学先(学校)との直接連携が図れる関係にあること。

確かに頷けますね。ちなみに、岩崎さんのところでは、
10人相談があっても、2人くらいしか実際に留学に
出さないという厳しい現実もお話されていました。

カウンセリングをする中で、その生徒さんにとって国内のほうが
いいと判断した場合は、そのようにアドバイスをされるとのことです。

今回のセミナーを聞いて強く感じたことは、10代の高校中退や
不登校生の留学を考えた場合、子供ばかりではなく、親御さん、
留学を勧める人(業者)の3者がしっかりスクラムを組む必要が
あるということです。

特に留学を勧める人(業者など)の経験や力量が問われると
しみじみ思いました。なぜなら、どのようなステップで留学を
させたらベストなのかを熟知していなければならないからです。
それは生徒さんのタイプによってステップが異なるためです。

今回のセミナーでは、いきなり長期留学をさせるのではなく、
彼らに合った具体的な留学プログラムもいくつか紹介されて
いましたが、全く共感できるものばかりでした。

いずれにしても、留学は、10代の彼らにとって、これまでの
自分とは違う、新しい自分になり得る可能性があるということです。

しかし、それなりの困難も伴う覚悟は必要です。それは
本人だけでなく親御さんも一緒です。そのあたりのことも
含めて、十分なカウンセリングをしてもらえる経験豊富で
信頼できるカウンセラーを見つけることがファーストステップと
なるでしょう。

岩崎さんのような経験豊富で、成功例、失敗例を
いくつも見ている方に相談したいものです。

ちなみに、AJ国際留学支援センターの
連絡先は下記のサイトをご覧ください。
http://www.ajinternational.jp/

今回は以上です。


いよいよ次回は最終回ですね。
必ず立ち寄ってくださいね!

ゆっきーでした!

2008年01月15日(火)

どうして留学するの? その2

こんにちは。ゆっきーです!

連休はいかがでしたか?

成人式を迎えられた方、おめでとうございます!
晴れて大人の仲間入りです。これからは益々楽しくなりますよ〜。

また、年明け早々、留学へ旅立った方もいらっしゃるかも
しれませんね。そのような方にとっては、2008年はあたらしい
門出の年です。ぜひ、頑張って欲しいと思います。

「あたらしい門出」といえば、昨日、MSNで相田みつをさんの
門出に関する言葉が紹介されていました。

あたらしい門出をする者には、新しい道が開ける

なかなかいい言葉ですね。

2008年は、お互い素晴らしい年にしていきましょう!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、前回の続きです。

住み慣れた日本とは違う異文化の「留学先では、何かがあって
当たり前だ!」
という気構えが必要であり、このような認識を
もって留学をするか、しないかで現地での適応速度
変わってくると述べました。

留学セミナーや講演などにおいても、しばしばこんな内容の
お話をすることがあるのですが、ここまで話すと、「そんな
思いまでして、留学をする価値があるのか」と聞かれます。

そんなときの私の解答はこうです。

「敢えて、そんな思いを体験しに行くのが留学ですよ」

人によっては、これを精神論と捉える人も
いるようですが、ちょっと違います。

想像してみてください。
自分の考えていることが相手に思うように伝えられない、
わかってもらえないときのフラストレーションを。
体験してみてください。
相手の言っている内容が聞き取れないときの不安感を。
留学では、こんなことはごく一例に過ぎません。

ちょっと体験をしてみましょうか。

あなたの傍にいる人と向かい合ってみてください。3分間、
言葉、動作を一切使わずに、お互いに自己紹介をしてみて
ください。使っていいのは、顔の表情、目の動きだけです。(笑)

フラストレーションが溜まりませんか?
あくまでもこれは極端な例ですが、これに
似た体験を留学中にはするということです。

もちろん、これは語学留学であろうが、正規留学であろうが、
ワーキングホリデーであろうがみんな一緒です。実際、
留学しないとなかなか味わえない感覚ですね。

しかし、ここからがもっと重要なのですが、敢えて、
プラス体験とマイナス体験の両方を味わうために
留学しよう、と決心してもらいたい
ということです。

このブログで何度も述べていることですが、海外に行くと、
日本の常識が通用しないことが多いものです。外国の多くは、
人種のるつぼ」ですから、日本人の私たちでは
理解できない価値感を持った人も大勢います。

さらに、留学中はいい意味でも悪い意味でも予期しない
ハプニングの連続なんです(笑)。これは日本にいても
一緒ですから、海外に行けばなおさらです。

そんな価値観の違う人達との交流や、日常生活を積極的に
味わってもらいたいのです。人間が磨かれますよ〜。ホントに。

そのような体験を通じ、自分自身を適応させていくことが、
後のち、どれほど人間的な成長につながるのか計り知れません。

これまで受け入れられなかった他人の価値感が
受け入れられるようになったり、自分の価値感が180度
変わってしまったり。そんな留学生が大勢いるのです。


留学に行くわけですから、現地で、卒業資格をとることや、
学位や資格を取得することはもちろん大切です。でも、
それだけではなく、その過程で遭遇する、さまざまな、
人間の幅を広げるような体験をどんどんしてもらいたいのです。

結局、留学での「良い体験」とは、自分にとって、表面的に見える
プラスの体験と、トラブルや問題など、マイナスに思える体験の
両方を含めてのことだと認識していただきたいのです。


どちらとも、すべてが良い経験になります。
自分自身を高めてくれる貴重な布石となります。

そのような体験をしてきた人は、とても魅力があります。
留学中、さまざまな人と出会い、いろいろな価値感を
尊重できる、視野の広い人間となり、また、海外での
トラブルや問題を乗り越えてきたことが自信となって
いるからです。そのような人は、魅力があって当たり前なんです。

留学では何かあって当たり前。それを体験するために来た!
という覚悟を決めて参加してもらいたいと思います。

繰り返しますが、この心構えで海外へいくと、現地での
適応・順応のスピードが格段に違ってきます。

たとえ、マイナスと思える場面に遭遇しても、
「人間的な幅を広げるため、鍛えてもらうための布石だ」
として前向きに受け入れられるようになるからです。
そんな場合は、結果は必ずプラスになるのです。

あらゆる体験をするために留学する!と覚悟を決めた人が
留学で成功します!それを確信してください。

今回は以上です。


それでは次回お会いしましょう!

ゆっきーでした。

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